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インナードライとは?見分け方とスキンケアのポイント

インナードライとは?見分け方とスキンケアのポイント

表面はうるおっているように見えても、触れたときに肌のゴワつきが気になる場合は、「インナードライ」かもしれません。自分の肌質をしっかり把握していないと、肌悩みがなかなか解決しないことがあります。インナードライになる原因を理解して、適切な対処をしましょう。




今回は、インナードライの特徴や原因を解説しながら、肌の内側が乾燥しているときの対処法を紹介します。



この記事は約6分で読み終わります。

インナードライとは?


インナードライとは、表面は皮脂でうるおっているように見えるものの、内側が乾燥している皮膚の状態をいいます。

インナードライの肌は表面がテカテカ、ベタベタしていて、オイリー肌のように見えます。一方で、オイリー肌の特徴と完全には一致せず、また乾燥肌でもありません

インナードライの肌の特徴は、次のとおりです。自分にあてはまるものが多い場合は、肌の外側ではなく内側が乾燥しているのかもしれません。

・肌の表面がテカテカ、ベタベタしている
・ベースメイクのノリが悪く、しばらくすると崩れてしまう
・部分的に肌がカサつく
・肌のキメが粗い
・肌が硬く、ゴワついている
・化粧水や乳液が肌になじみにくい
・洗顔直後から肌がつっぱる

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インナードライの原因


水分と皮脂のバランスが取れた健やかな肌は、ベタベタ・カサカサとした感触ではなく、もっちりと柔らかいのが特徴です。水分と皮脂のバランスがなんらかの原因で崩れると、いつの間にか肌内部の乾燥が進みます。

ここからは、インナードライになる原因をみていきましょう。

紫外線

インナードライの原因でまず挙げられるのは、紫外線による影響です。太陽の光に含まれる紫外線は、肌にダメージを与えます。

長時間紫外線を浴びると肌が水分をキープする働きが損なわれ、乾燥を引き起こす場合があります。肌内部の乾燥を防ぐためには、日頃から紫外線対策をすることが大切です。

空調

空気の乾燥も、インナードライを引き起こす一因です。

冷房や暖房が効いていると心地よく過ごせるものの、湿度の低い状態が長時間続くと、肌内部の乾燥が進行します。一年中、自宅はもちろんオフィスなどでも乾燥対策が必要です。

間違ったスキンケア

良かれと思って続けていたスキンケア方法が、逆にインナードライを引き起こしている可能性もあります。例えば、「肌が皮脂でベタベタするから乳液やクリームを使用しない」なんて話をよく聞きますが、実はNGです。

油分の多い乳液やクリームには、肌にうるおいを閉じ込める役割があります。乳液やクリームを省略すると化粧水の保湿成分が蒸発し、肌の乾燥を招いてしまうのです。

肌がテカテカ、ベタベタするのは、オイリー肌が原因だとは限りません。乾燥から守る保護作用により、皮脂が過剰に分泌されているケースもよくあります。スキンケアのやり方を間違えていないか、一度見直してみましょう。

睡眠不足

睡眠不足もインナードライを引き起こす原因のひとつです。睡眠不足が続くと皮膚のターンオーバーが乱れて、肌荒れから乾燥を招くことがあるので注意しましょう。

皮膚のターンオーバーは、睡眠中に脳の下垂体から分泌される「成長ホルモン」によって促されるといわれています。しっかり眠ると成長ホルモンの働きで、細胞のダメージ回復が進み、肌のコンディションが整っていきます。

一方、睡眠不足が続くと成長ホルモンの分泌量が少なくなり、肌の水分量が低下する恐れがあります。肌の乾燥が進むと皮脂の過剰分泌を招き、インナードライになりやすいので注意しましょう。

 

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インナードライのスキンケアのポイント


ここからは、インナードライが気になるときのスキンケアのポイントを紹介します。

体質による要因もありますが、インナードライは毎日のスキンケアで改善できる可能性があります。生活習慣にも注意して、肌内部からうるおいを逃がさないように工夫しましょう。

洗顔はこすらず泡で洗う

インナードライの方は、特に洗顔の方法に注意が必要です。洗顔料や石けんはしっかりと泡立てて、やさしく汚れを落としましょう。

皮脂を落とし過ぎると乾燥を招くため、ごしごしとこすって洗うのはNGです。肌への負担を防ぐためにも、泡をクッションのようにして洗いましょう。内側から外側に向けて円を描くように泡をくるくる動かしていけば、汚れや皮脂がすっきり落ちます。

洗顔時間は20~30秒程度を目安に、肌のうるおいを守るようにていねいに洗い上げましょう。小鼻などの細かい部分の洗い残しに注意しながら、手早く顔を洗うのがポイントです。ただし、泡を洗い流す時間はたっぷりとってていねいに流してください。

スキンケアでうるおいを補う

インナードライの肌にうるおいを届けるためには、しっかり保湿する必要があります

スキンケアは化粧水だけで済ませるのではなく、乳液やクリームで油分を補いましょう。うるおいを肌に閉じ込めると水分と油分のバランスが整い、皮脂の過剰分泌を抑えることが期待できます。

肌のベタベタ感や重さがどうしても気になる場合は、乳液やクリームを薄く付けて、ていねいに伸ばすとよいでしょう。テクスチャーが軽めのスキンケア用品を選ぶのもおすすめです。

基本のスキンケアの方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。インナードライのケアをする場合も参考にしましょう。
基本は5ステップ!覚えておきたいスキンケアのやり方

日中もこまめにうるおいを補給する

インナードライが気になるときは、日中のケアも大切です。太陽から降り注ぐ紫外線や、オフィスの空調など、肌を乾燥させる要因は日常に多く隠れています。朝晩のスキンケアだけでなく、昼間もしっかりとした保湿が欠かせません。

昼間はミストタイプの化粧水を活用して、こまめに肌にうるおいを補給しましょう。ミストタイプの化粧水なら、外出先でも手軽に保湿ができて便利です。

保湿はメイクオフしてからというイメージがありますが、メイクの上からでも使えるタイプであれば、日中はメイクの上から化粧水を使っても問題ありません。そのままだとなじみにくいので、あぶらとり紙で皮脂をおさえてからミストをスプレーし、やさしく押さえてなじませるとよいでしょう。

オフィスに冷房や暖房が入っている季節は空気が乾燥しやすいです。肌のカサつきやメイク崩れに気付いたら、こまめな保湿ケアを心がけましょう。

生活習慣を見直す

先ほどご紹介したとおり、睡眠不足もインナードライを引き起こす要因です。正しいスキンケアの方法で保湿をしても、睡眠不足が続けば肌荒れしやすく、内側から水分が逃げてしまいます。スキンケアと合わせて生活習慣も見直しましょう。

質の良い睡眠は細胞のダメージ回復を促し、皮膚のターンオーバーのサイクルを整えるのに欠かせません。うまく熟睡できるように、睡眠の質を向上させましょう。

就寝前に部屋の照明を徐々に落としていくと、スムーズに寝付きやすくなります。スマホやテレビを遅くまで見ていると脳が覚醒し、寝付きにくくなるので、早めに切り上げましょう。

布団に入る1~2時間前に入浴して、体を温めるのも良い方法です。体温が下がるにつれて眠気が訪れ、熟睡しやすくなります。

また、ストレスにも注意しましょう。仕事や人間関係などで強いストレスを受けると、睡眠不足になることがあります。自分なりの発散方法を見つけて、普段からストレスを溜めない生活を心がけましょう。

 

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まとめ

肌のテカリやベタつきが気になり、自分がオイリー肌だと思っている方は多いのではないでしょうか。実際には、肌の内側が乾燥しているケースもあります。今回紹介した特徴に当てはまるのであれば、インナードライかもしれません。

インナードライが気になるときは、しっかり保湿することが大切です。スキンケアだけでなく普段の生活習慣も見直して、水分と油分のバランスがとれた健やかな肌を目指しましょう。

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