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何を塗っても顔が乾燥する…原因と対処法は?

何を塗っても顔が乾燥する…原因と対処法は?

肌が乾燥していると、つっぱりやかゆみなどの肌トラブルにつながりやすくなります。スキンケアに気を配っているのに、すぐに肌がカサカサしてしまうと、どのように対策すべきか困ってしまいがちです。
そこで今回は、肌が乾燥する原因や対処法を詳しく解説します。「何を塗ってもすぐに肌が乾燥してしまう」という方は、ぜひ参考にしてください。



この記事は約6分で読み終わります。

何を塗っても乾燥する顔…原因は?


肌の乾燥が起こる原因は主に3つあります。それぞれ詳しく解説するので、ご自身に当てはまるものがあるか振り返ってみましょう。

皮膚のターンオーバーの乱れ

肌が乾燥する理由のひとつが、皮膚のターンオーバーの乱れです。

肌細胞は、表皮の内側で常に新しく生み出されては、肌の表面へと押し上げられていきます。皮膚のターンオーバーとは、古い皮膚を押し上げ、新しい皮膚に生まれ変わる皮膚の機能のことです。

このサイクルが乱れると、皮膚のバリア機能が低下し、細胞間に水分を保ちにくくなります。また、紫外線や摩擦など外部からの刺激にも弱くなり、肌荒れやニキビなどの肌トラブルにもつながります。

加齢により皮膚のターンオーバーの周期は崩れやすくなるといわれていますが、そのほかにもストレスや空気の乾燥、睡眠不足、栄養不足、間違った方法での洗顔など、さまざまな要因が考えられます。

乾燥した空気

乾燥した空気も、肌が乾燥しやすくなる原因です。なぜなら空気が乾燥していると、天然保湿因子やセラミドなど、肌のうるおいを保つ成分が肌の中で生成されにくくなるためです。そのため、湿度が低い冬の時期は、特に肌の乾燥に悩む方が多くなります。

また、外気だけでなく室内の湿度にも注意が必要です。エアコンをつけると、暖房・冷房に関わらず空気中の水分が失われてしまうため、室内が乾燥してしまいます。夏場に肌が乾燥しやすい方は、エアコンの効いた室内で長時間過ごしているためであることが考えられます。

間違った洗顔やスキンケア

肌をきれいにするために行う洗顔やスキンケアも、間違った方法で行えば肌にダメージを与えてしまう行為になります。普段のお手入れで肌をゴシゴシとこすって洗ったり、熱いお湯で洗ったりしてはいませんか。

摩擦により肌の水分を保つために必要な天然保湿因子やセラミドが減少してしまいます。また、熱すぎるお湯は皮膚のバリア機能に必要な水分を蒸発させるだけでなく、肌を細菌や外部刺激などから守る皮脂膜も洗い流してしまうため注意が必要です。

洗顔やスキンケアは毎日行うため、間違った方法で習慣付いてしまうと肌トラブルにつながりやすくなります。肌にやさしい洗い方をしているかどうか、自分に合ったスキンケアかどうかをチェックしてみましょう。

 

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顔に何を塗っても乾燥するときのスキンケア法


肌の乾燥を防ぐには、原因を突き止めて改善し、適切なスキンケアを継続することが大切です。ここからは、乾燥しやすい方に気を付けてほしいスキンケア法について解説します。

1:洗顔方法を見直す

まずは洗顔方法を見直し、肌にやさしい適切なやり方で行いましょう。

洗うときは、手のひらや泡立てネットで弾力のある泡をたっぷりと作り、比較的皮脂が多いTゾーンからのせます。洗顔料を顔につけた後は決してこすらず、泡で撫でるようにやさしく顔全体を洗っていくのがポイントです。

ただし、洗顔自体はスピーディーに終わらせる必要があります。なぜなら、洗顔料が肌についている時間が長いほど、必要な水分と油分が失われやすくなるためです。

洗い終わったらすすぎ残しがないよう、ぬるま湯でていねいに泡を流します。このときお湯の温度が高いと必要以上に皮脂を落としてしまい、逆に冷たい水で洗い流すと汚れを十分に落とすことができません。ぬるま湯で洗い流しましょう。

洗顔後は、やわらかいタオルでやさしく水分をふき取ります。固いタオルを使用したり、ゴシゴシこすって顔を拭いたりするのは、肌に摩擦が生じてダメージを与えてしまうためNGです。

これらを意識的に行い、肌に負担のかからない洗顔方法を身に付けましょう。

2:しっかり保湿する

洗顔後の肌は水分が失われやすい状態にあるため、洗い終わったらできるだけ早めに保湿してください。保湿ケアは、化粧水、乳液、クリームの3ステップで行います。

乾燥を防ぐために、まずは化粧水をやさしく肌になじませ、肌に水分を補給します。強い力でパッティングするのは肌への負担が大きいので避けましょう。

乳液は、皮膚の表面から補った水分が逃げないようにするフタの役割を担います。水分と油分の両方が配合されているため、乾燥を防ぎます。

肌が乾燥しやすく、乳液だけでは物足りないと感じる場合はクリームを使うのもおすすめです。クリームは比較的油分の配合量が多い製品でうるおいを閉じ込めるほか、外部刺激から肌を守る効果も期待できます。

乾燥後の肌は、とても繊細で肌トラブルが現れやすい状態です。スキンケア製品を選ぶ際は、低刺激かつ滑らかなテクスチャーのものを選ぶのがおすすめです。

 

3:紫外線対策をする

紫外線対策は肌質問わず、すべての方に必要ですが、肌が乾燥しやすい方は特に念入りに行いましょう。

紫外線を浴びると、肌ダメージを回復させるために、皮膚のターンオーバー周期が通常よりも早まります。上記で解説した通り、この周期が乱れると皮膚のバリア機能が弱まり、水分を保てなくなるため、乾燥やそのほかの肌トラブルを招いてしまうのです。

日差しの強い夏にはしっかり紫外線対策している方もいるかもしれません。しかし、実際に紫外線は季節問わず降り注いでいます。そのため、紫外線ダメージによる肌の乾燥を防ぐには、年中紫外線対策をする必要があるのです。

また、晴天と比べると少ないものの、紫外線は曇りや雨の日でも地表に届いています。日焼け止めは、紫外線を防御する強さによって『SPF』や『PA』などの種類が分かれているので、その日の天候に合ったものを選びましょう。

しかし、日焼け止めは汗や皮脂で簡単に落ちてしまいます。夏場の暑い日や運動をした後などは、こまめに塗り直すことをおすすめします。

紫外線対策は日焼け止めだけではありません。日傘やサングラスなども併用し、紫外線に肌が長時間さらされないようにしましょう。

 

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顔に何を塗っても乾燥するときの生活習慣


乾燥対策は、スキンケアだけでなく生活習慣からもアプローチできます。ここでは生活に取り入れてほしいポイントを2つご紹介します。

ターンオーバーを整える栄養素を摂る

皮膚のターンオーバーは食事によっても改善することができます。特に皮膚や粘膜の健康維持に効果的なビタミンB群が含まれた食材を摂取するのがおすすめです。この栄養素は、主に下記の食材に多く含まれています。

<主なビタミンB群>
・魚介類
・緑黄色野菜
・タマゴ
・大豆製品
・レバー
・乳製品など


上記からわかるように、ビタミンB群が多く含まれている食材は、日常的に摂取しやすいものも多くあります。

しかし、「肌の調子を整えるため」と思って、偏った栄養素ばかり摂り入れるのは本末転倒です。さまざまな食材から体に必要な栄養をバランスよく摂るようにしましょう。また、規則正しい時間に食べることも大切です。あわせて心がけてみてください。

室内の加湿をする

肌の乾燥を防ぐためには、室内の湿度調節も重要です。肌の水分は湿度が50%を下回ると失われやすくなるといわれています。一方で、肌が乾燥しにくく過ごしやすい湿度の目安は60%です。

夏はエアコンや除湿器、冬は外気で空気が乾燥するため、加湿器を稼働させたり、濡れタオルを壁にかけたりして、湿度を調節しましょう。

 

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まとめ

皮膚のターンオーバーの乱れや空気の乾燥などにより、肌が乾燥しやすい状態になっているときは、適切な方法による洗顔と保湿を重視したスキンケアを行う必要があります。また、紫外線対策や食事の改善、室内の加湿なども効果的であるため、あわせて取り入れるのがおすすめです。肌によい生活を習慣づけ、健やかな肌を保ちましょう。

肌にやさしいスキンケアシリーズ【ユースキン シソラ】

 
バリア機能が低下しがちな敏感肌におすすめなのが、ユースキン シソラです。昔からさまざまな機能があることが知られている“しそ”のうるおす力に着目して開発したのがシソラ。肌をうるおし、肌荒れを防ぐ低刺激性スキンケアシリーズなので、ピリピリ刺激を受けやすい敏感肌にもお使いいただけます。

シソラシリーズは「洗う」「うるおす」「守る」の3タイプ。「洗う」タイプには、肌のうるおいをまもってやさしく洗い上げるボディシャンプーと洗顔にぴったりのソープの2種、「うるおす」タイプには、顔やからだの保湿におすすめのクリームとローションの2種があり、チューブ・ポンプ・ボトルタイプから選べます。そして「守る」タイプには、毎日の紫外線から肌を守るUVミルクがあります。すべての製品が、無香料・無着色・低刺激処方です。

詳しくは、ユースキン シソラ ブランドサイトで。

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